第33回 読売書法展 鑑賞

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現在、六本木の国立新美術館で開催中の読売書法展を
鑑賞してきました。

残暑厳しい平日の日中にもかかわらず、
会場には多くの方が鑑賞していました。
漢字、かな、調和体、篆刻と、著名な先生方の作品をはじめ、
古典を基調とした作品の数々は見応えがありました。

会場は2万点以上の作品がびっしりと展示されていて、
それだけでも迫力十分です。
体力的にもきついので、到底一つ一つをじっくりと見るわけには
いきませんでしたが、 こんなにも多くの方が書に励んでいるのを
再確認でき、嬉しくなりました。

先日、10月開催の日本書道学会の全国展に出品する作品を
締め切りギリギリに提出して、ほっと一息ついてましたが、
またそろそろ創作活動を始めていかないといけませんね。


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