8月6~7日に九段生涯学習館で開催された
日本書道学会の生徒部の展覧会を見てきました。
小中学生が書いたとは思えないくらいの力作が、今年もずらりと
並んでいて、 思わず作品の前でうなってしまいました。
上位入賞者による席書きパフォーマンスは今年は6名、
2名ずつ書きましたが、 実に堂々たる書きっぷりで、
将来、大いに期待できそうです。
支部長の先生の指導方法など、色々なお話も聞けて良かったです。
指導者はアメとムチを上手に使い分け、
書くことの喜びが感じられるよう、 丁寧に指導するべきだと、
改めて思い直した一日でした。