投稿日: 2015/06/272017/05/17 投稿者: myungkyun臨書 ~ 龍門二十品 比丘道匠造像記 今回は龍門二十品の中の比丘道匠造像記を半切に節臨しました。 龍門石窟は中国の洛陽にあって、洞窟の中に大小様々な仏像と題名、 造像記が彫りつけられています。 この造像記の特徴は激しい用筆、鋭角的な三角線など、アクが強く、 線質を鍛えるにはもってこいの古典です。 北魏の楷書の魅力に一度はまると、とりこになってしまいますね。 そのうち龍門二十品も全臨したいと思ってます。 Tweet 関連