9月23日～26日に銀座かねまつホールで開催された第18回醜美舎展です。
コロナ禍のため、3月開催予定が延期になり、ようやく9月に開催に至りました。
緊急事態宣言発令中にもかかわらず、会場にお越しくださった方々、
関係者の方々に深く感謝申し上げます。
全体的に出品数は減ったものの、作者の独創性が発揮された作品の数々は、相変わらず鑑賞者の目を楽しませてくれます。
決して公募展に関係しているわけでもなく、新米・無名の集まりの会ですが、毎回、多くの書道関係者の方々が来場されます。
奇抜なだけではなく、古典を源にした「品」が感じられ、尚且つオリジナリティーを追求した作品を制作することは大変ですが、そういった出品者の方々のプライド、自己顕示欲が、見る人が見れば感じ取られてしまうのかもしれません。
全作品が醜美舎のホームページとインスタグラムでご覧いただけます。☟
http://shubisha.com/
https://www.instagram.com/shu_bi_sha/
次回、第19回醜美舎展は2022年3月17日(木)～3月20日(日)に、銀座かねまつホールで開催予定です。
