シャーペンの芯の濃さと下敷き

打ち合わせの時に、シャーペンの芯の濃さをどうするか、という話しになりました。
既に色々な濃さの芯が用意されていましたが、とりあえずHB、B、2Bと、順番に入れ替えて実際に書き比べました。
その結果、HBはやや薄すぎ、2Bはやや濃いということで、最終的に芯の濃さは「B」に決まりました。
それから、僕が普通ノートに書き込む時は、必ず下敷きを使っていたので、監督にも、
「下敷きは使った方がよろしいんでしょうか?」と尋ねました。
下敷きを使わない場合、書き進めていくうちに、書いた字の跡が筆圧で裏に写りますが、
それがかえって味がある、ということになって、「下敷きは使わないで書く」ということになりました。