臨書 ~ 懐素 草書千字文(暑往秋収冬・・・)

P1010813
前回と同様、懐素の草書千字文の一節を半紙に臨書しました。

懐素の自叙帖は狂草体と呼ばれるように、筆先を駆使した速筆です。

それに比べ千字文は、速筆も部分的には見られますが、全体的に
ゆったりと、情感を線に染み込ませるように書いているような感じです。

絵画を描く場合も対象物を7~8見て、
手元を見るのは2~3だそうです。

臨書も古典を徹底的に観察・分析して表現することによって、
自分では気付かない 己の中にあるものを、
自然に導き出してくれるのではないでしょうか…。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です